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Blog 2025/12/28

Japan Trek 2025 ~Part 2 広島編 ~

CO2026のTSです、RSさんからのバトンを引き継ぎ広島編を執筆させていただきます。Japan Trekに我が故郷である静岡を組み込むことが(主に同期の反対により)叶わず、地元の魂(Eel Pie)だけ逆に持ってきました。ちょっと余分に持ってきましたがあっという間に売り切れました、静岡にもいつかみんな寄ってくれ!

広島編1日目

新幹線(京都⇒広島)

さて、3日目は朝から広島へ新幹線移動です。このTrekにおいて常に我々幹事の頭を悩ませたのが「集団での徒歩移動」です。移動距離こそ大したことはないものの、日本に不慣れな大所帯であること、団体入口を利用すること(知らない外国人も勝手に入ろうとしてくる✋)、日本人幹事が昨年より少ないこと等、あげればキリもないですがうまく先導できるか不安でした。

ふたを開けてみる同級生たちは粛々とついてきてくれるし、代理店の添乗員さん・現地のガイドさんとも連携し、移動に関してはほぼ問題なくクリアすることができました。終わってみるとなんだかんだ参加メンバーに恵まれたのかな、と感じています。

平和記念公園、被爆者講和

広島到着後、ガイドさんと合流してバスへ乗り込み、まずは昼食を取り平和記念資料館を訪れました。まさに修学旅行要素です。

私自身、かつて訪れたことはありましたが、ガイドさん(ご両親が被爆者でもあります)の詳しい説明や被爆者の方の講和を通して改めて原爆というものの存在について深く考えさせられました。講和をしてくださった被爆者の方は、現在二人しかいない「英語で被爆体験を行える方」で、自身の体験を世界中の人に伝えるためにこの10年弱で英語を覚えたそうです。その体験を語るということだけでも想像がつかないほど辛いことでしょうし、それを英語で行おうと努力をされたことも含めて、心から敬意を表します。

同級生たちは、展示をとても真剣な表情で見ていましたし、被爆者の方の講和では感情が昂り泣いている学生も一定数いました。講和後の質疑応答の時間も、予定を超過しそうになるくらい感想や質問が出てきたことはうれしい驚きでした。

米国での教育現場において、「原爆は戦争を終わらせたもの」として肯定的に捉えられているそうです(MBAの授業でも教授がそのように発言するのを聞きました)。一方で、この資料館で私たちがみたものは「原爆がもたらした現実」です。ことあるごとに同級生たちにも伝えていましたが、私はこのTrekを通して「歴史や文化に対する新たな視点」を獲得してほしいと願っていました。結果的に、翌日の厳島神社への訪問も含めて、「広島への訪問が最も印象的だった」という感想を持つ学生たちが多かったのは、私たちがこのTrekに広島を組み込んだ意義を証明してくれたと信じています。

宴会~カラオケ

さて、この日は重たい内容であったがゆえに夜の部は大変大変…大盛り上がりでした。

昨年の反省をいかし(?)、日本酒の樽を9Lから18Lへ増量したにもかかわらず(参加人数は10人弱減っています)、カラオケを終えた頃にはほぼ全て空になっていました…。鏡割りの由来や手順(3回目の「ヨイショ!」で割る)、強く叩かなくていいこと等を割と丁寧に説明したにもかかわらず、木槌の持ち手がフライング且つフルスイングで叩きまくって壇上が日本酒まみれになってしまったことももはやいい思い出です。

(もちろんスタッフ(私)がキレイにふき取りました)

カラオケではデンモクがいっぱいになり追加できなくなるくらい競って歌いあう状況になりました。うまい下手を問わず、全員が楽しく歌える大盛況のカラオケでしたが、中にはほぼホイットニーヒューストンを完コピできる強者もいるなど、アメリカの歌唱力分布の裾野の広さには大変おどろかされました(カオスすぎてUPできる写真はアリマセン)。

広島編2日目

宮島・厳島神社

大宴会の翌日、ゆっくりめの出発時間で宮島へフェリーで向かいました。この日は雲一つない晴天に恵まれ、フィードバックの中には、厳島神社が最も美しく忘れられない場所になったという感想も多くみられました。このブログのTop画像も厳島神社での集合写真を採用しています!

私はガイドさんのお手伝いで、厳島神社への入場券を入口で配っていたのですが、途中から鹿さんや大鳥居を背景にした写真コンテストの様相を呈しており、最終的に全員にチケットを配れたのは30分近く後のことでした…。ガイドさんの話聞きたいからはよ来てくれッ…!

以下、Japan Trek 2025広島編の入選作品です。

さいごに

Japan Trek終了から一週間近くが経ちましたがまだその余韻は残っています。Texas McCombsへ入学したときから、このTrekが自分にとっては最も不安なイベントであり、最も楽しみなイベントでもあったからです。

参加してくれた同級生たちにとって、MBA生活において最も充実したイベントの一つになってくれたことを祈っていますが(実際そう言ってくれる同級生も多いです✌)、このTrekは自分にとっても日本という国を再発見・再定義する機会でもありました。社費生として、MBA修了後は帰国を予定していますが、同級生たちとの旅を通じて体験したこの国(+静岡)の魅力をもっと世界に伝えていきたいと決意を新たにしています。

最後の写真は私のStudy Teamの仲間たちです。必修科目で苦楽を共にし、互いの長所と短所を補いながらプレゼンやレポートをまとめた友人たちが、Winter Brakeという貴重な時間をJapan Trekに充てて来日してくれたことは私の誇りです。

最後に、Japan Trek東京編はRSさんにバトンをお返しします。MoeMoeな執筆に期待しています。

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