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Blog 2025/05/05

Student Leadership and Service Award 2025

CO2025のHYです。2年生は最後の授業と期末試験を終え、卒業へのカウントダウンが始まりました。現在は通称Dis-O(正式名称はDis-Orientation)と呼ばれる卒業イベントシリーズの真っ只中で、同級生との別れを惜しむべく朝から晩まで遊んで飲んで騒いでの日々が2週間ほど続きます。これまでに既にゴルフコンペや船上パーティー、カラオケナイト、ビーチバレー大会、クラブパーティー、ローラースケート、トレイルランetc…が行われました。全てサインアップしたら卒業式を体調不良で欠席しそうな勢いでイベントが組まれています。残り1週間、最後まで体力勝負の日々です。

今回はDis-O初日の夜に開催されたGraduate BanquetでのAward受賞について共有します。(Dis-O全般については改めてブログ投稿するかもしれません。)

Graduate Banquetとは表彰式を兼ねた着席型のディナーパーティーで、2年生とその家族・パートナーが参加します。せっかくの機会だったので、この日ばかりは子供たちを1年生の家庭に預けて妻と他の2人の2年生と共に出席しました。

まさに卒業行事の始まりを告げる最初のイベントであり、MBA  Program Officeの職員や教授陣からのお祝いメッセージ、各種Award発表、学生からのスピーチなど盛りだくさんであっという間に過ぎていきます。卒業に向けた昂揚感を味わえるのはもちろんのこと、会場全体が祝福のムードに包まれる幸せな空間だったことがとても印象的でした。

ここからはタイトルにある通り、本題のAwardに話を移します。今年の表彰は全部で4部門あり、計8名が受賞しました。そこで大変光栄なことにStudent Leadership and Service Awardを受賞しました。ノミネートに名前が挙がっていたことまでは認識していましたが、まさか自分が選ばれるとは予想もしてなかったので名前が呼ばれたときはとても驚きました。

この賞は同級生からのノミネートと投票で決まります。2年間の日頃の言動とクラス・学校への貢献を評価された結果でもあると思うので、その点は素直に嬉しかったです。(貢献については過去のブログで投稿していますのでぜひご覧ください。) 同時に、Japan Trekの成功含め、McCombs 内で日本人在校生のプレゼンスが飛躍的に向上したことへの評価でもあると感じています。我々CO2025が新たな歴史を切り拓いたことを心から誇らしく思います。

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